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消費者金融の一本化による注意しなければいけない事

多重債務がある時は、一本化をお勧めしますが、その際に、よく消費者金融を比較、検討しておかないと、失敗してしまう事があります。

そんな余裕が無い状態の方が多いようですが、借金の返済の意思が強ければ、言い訳などを言っている場合じゃない事は言うまでもありませんよね。

消費者金融で一本化は難しいので、細かくキャッシングしましょう。

消費者金融は現在一昔のようにはいきません、貸金業法の改正により、貸したくても貸せない状況になって来ています。

総量規制の影響で1度にキャッシングできる金額が低下してきています。

消費者金融で一本化をするには難しいです。

それでもしたいと思う人は銀行系の金融機関に相談をしてください。

銀行法は総量規制がないのです。

消費者金融の一本化は有効なのか銀行系の一本化との比較を考える

前回の続きとなりますが、このようなことになったのか説明するのは少し難解ですが説明すると、一本化した第一回の返済開始の元金充当額と利息に着目してもらうと、返済額 利息額 元金充当額 残高 は、消費者金融4社 69,000円 45,750円 23,250円 1,976,750円 。
銀行系 30,000円 24,657円 5,343円 1,994,657円 。

消費者金融は利息が銀行系と比べて2万円も高いのがよくわかりますね?以下に銀行での一本化が返済を下げているのか。ただ他の視点からも確認していきましょう。
これは誰もが予想のつくことですが、元金充当額をよく見てください。
さすがに毎月の返済額が多いだけに消費者金融の元金充当は大きいことがわかります。
消費者金融は返済額の約34%は元本に組み込んで入ることに対して、銀行系では返済額の約18%しか元本に組み込まれません。

消費者金融の一本化は有効なのか銀行系の一本化との比較で考える

前回、残高スライドリボビルディングで消費者金融の支払いを一本化した時の話の続きです。

では消費者金融で残高スライドリボビルディングを利用してゆっくりと返済した場合は、完済は178回になり、期間にすると14年10ヶ月になります。支払う利息は280万円です。

内枠は大体以下のようになります。
A社の利息548,108円で9年8ヶ月(116回)で完済
B社の利息609,148円で12年2ヶ月(146回)で完済
C社の利息819,227円で14年10ヶ月(178回)で完済
D社の利息819,227円で14年10ヶ月(178回)で完済

どういうわけか銀行系で一本化した場合の総利息とほとんど変わりません。しかも返済期間が4年も早いし、確かに毎月の返済額は銀行系で一本化するより消費者金融のほうが多いので大変なのですが。

消費者金融の一本化における残高スライドリボ払いの落とし穴

消費者金融の一本化と銀行系の一本化を比較しました。

では、これが3年後になるとどうなるか見てみましょう。

 返済額 利息額 元金充当額 残高 、4社 では46,000円 30,012円 15,988円 1,250,598円 で、銀行系 は30,000円 22,676円 7,324円 1,772,683円 です。

消費者金融の利息は3年前と比べて15000円も減りますが、銀行系は3年前と比べて、たった2000円しか利息が減りません。

初回、は2万円も利息が高かったのですが、今では7500円だけしか高くないので加速度的に利息額が減るのが解ります。

では残高を見てみると、消費者金融は50万円も早く残高が減っていることになります。相変わらず消費者金融での一本化は返済額の約35%と高い返済比率を保っていますが、銀行系での一本化は返済額の約24%と消費者金融と比較して返済比率が低いです。

消費者金融の一本化における残高スライドリボの落とし穴

つまり、借入を消費者金融で一本化すると金利が高いが、返済比率が高いので毎月の返済額が高く元本に多く充当できるため早く返済が終わるので利息があまり取られないということになります。

では、消費者金融で一本化を行ったほうがいいと思われがちですが、少し話は違います。

何が言いたいかというと、残高スライドリボ払いに甘えないで、毎月返済額を多めに返済するという事です。
貸金業者の最低返済額より多く返済して残高が減っても継続して払い続けるということで、利息が驚くほどに安くなり、これぞ一本化ということになります。
80歳過ぎても毎月毎月、消費者金融の借金を返済しています~、みたいなことになると困りますよね。

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